当ブログのオープニングで「何か判からん花」としていた花。名前が判明。
何やらやんごとなき響き。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
当ブログのオープニングで「何か判からん花」としていた花。名前が判明。
何やらやんごとなき響き。
山歩で見つけたこんなの。
赤い頭が面白い。ところで蝶と蛾の違いは?活動時間・触角の太さなど見分ける基準はあるけど、全てに例外があるので素人には判らんそうな。国によっては分けてないところもあるらしい。ちなみに日本に蝶は240種ほどやけど、蛾は5500種ほどいるんやて。
年休消化シリーズ、9月度第2弾。平日メジャーチャレンジちゅうことで日本三大渓谷の大杉谷に決定。愛車を駆って奈良県を横切り、高見トンネルを抜けて三重県に入る。遠いわヤッパシ。この辺りからピーカンの天気予報が怪しくなってきた。宮川ダムのあたりで本降りになって、「帰ろか」と思ったが、「此処まで来たし」とりあえず登山口まで行ってみる。
登山口は霧雨程度。今回はシシ渕までを目標に、雨具の上だけ着てシュッパーツ。
1時間半ほどアップダウンの繰り返し、道は狭いが、すれ違いが少ないので助かる。濡れた岩で滑らないよう注意して、なんとか此処に到着。
落差130mの大迫力。本降りになってきたので下も雨具を着込んだ。
目標達成。此処で折り返し。またアップダウンを繰り返し、登山口なたどり着いた。約5時間の山歩。疲れた~!
帰り道ちょっと道草。
近くまで寄れるので大迫力。大杉谷に行くことがあればぜひ行ってみてネ。さあ、帰ろっと。
日野川を挟んで綿向山の南にある猪ノ鼻ケ岳。昨年2度登頂を試みたが登山口が解らず失敗。今回3度目のチャレンジ。
登山口は解ったが、林道で迷って2度もうろうろ。山道に入っても踏み跡がはっきりせず不安を抱えながら歩を勧めた。
何とか頂上にたどり着いた。3度目にしてやっとこさ。
下山も一度」道を見失った。あー疲れたっと!
天王山のふもとを山歩していると、いきなりガサッと音がして、何?と目をやると黒くて丸っこいのが笹の崖を登って行った。その近くを探すとこんなのが。
少なくとも親子3頭はいたようだ。親は筆者を睨んで「グフウ~」と威嚇してから去っていった。民家まで50mもないところ。結構ヤバイ!!
京都西山の南の端の端、山崎にある離宮八幡宮。
此処は製油発祥の地。
その昔、エゴマ油販売の独占権を持ち、山崎の油売りは全国を売り歩いたそうな。その中に若き日の斎藤道三(信長の舅ネ)がいたというのは有名な話。現在も製油会社から油の一斗缶が奉納され信仰を集めている。
土御門天皇陵の近くの原っぱで見つけたこんな花。
釣鐘は判りやすいけど、何処がニンジンやねん。可愛いから、ま、いいか。
林道を山歩しているとヒラヒラ飛んできた蝶が葉っぱに止まって一休み。
近寄っても周りをうろうろしても平気でパタパタ。
撮り終わっても止まったまま。みんなこんなだったら撮りやすいのにね。バイバイ。
仏隆寺への道中、榛原駅からすぐのR369沿いにこんなのが。
数ある弘法太師(空海)が開いたとされる水場の中で、此処は一番由緒が正しい。(他が疑わしいという意味ではない)仏隆寺のお墨付き。
水質検査報告書まである。
一回100円と有料だが、かえって水質に安心感がある。
さすがは弘法様、お気遣い痛み入ります。
曽爾村の帰りに仏隆寺にちょいと道草。お目当てはこれ
境内にはこんなのも
では、仏隆寺のご紹介。室生字の南門とされる。千年桜といわれる桜の古木もある。一時🦌と🐗が彼岸花を全滅させたが、近年復活しつつあるそうな。
彼岸花以外の花も一杯。趣のある良いお寺だす。