そのほかの生き物図鑑

水辺を山歩していると、良くお目にかかる方がいらっしゃる。

トノサマガエル

一番ポピュラーなカエル。ガマガエルやいイボガエルなんぞに比べると可愛いカエルちゃん。

見るのが一瞬なのであまりじっくり見たことは無いが、よく見ると結構綺麗かも。

蓮にカエル これぞテッパンシュチュエーション

此処どーこだ?その拾

久しぶりの「此処どーこだ?」。写真だけで誰でも解るという所が少なくなってきた。で、今回は少し難しいかも?

表参道
金堂
開山堂

京都の北西にある鎌倉時代創建の古刹。観光のメインはこちら

書院
石水院への渡り廊下
石水院

こちらにはこんなものが展示されている。

これはレプリカ

お寺の名前は知らなくてもこれは日本人の常識でんな。  答えは次回。前回の答えは東寺でした。

オマケ

迷水探訪

京都北山の鷹峯から京見峠を越えて杉坂川沿いに「杉坂の船水」がある。

杉坂の船水

京都市内からは車でくねくね道を30分ほど走らなければならない。それでも結構常連さんが多く繁盛している。手前のポリタンク3本は常連さんのもので、先に汲ませてもらった。

常にこれくらいの水量が湧き出している。京都で一番おいしい水との評価もあるし、一杯いかが?生水ですので自己責任でお願いします。

植物図鑑

「百日紅」なんて読む?

サルスベリ

百が「サル」で日が「ス」で紅が「べリ」でっか?「ひゃくじつこう」とも読むそうやけど。近頃はあっちこっちで見かけます。覚えておいて損はおまへん。

ピンク
ドアップ

食物図鑑

比良の帰りに大原に立ち寄り京都三大漬物の一つ「しば漬」購入。

辻しば漬本舗
生しば漬 これは刻み
こちらは刻んで無いやつ

ナスと紫蘇だけのシンプルなタイプ。紫蘇と乳酸発酵でめっちゃ酸っぱい。醤油を垂らしていただく。おろししょうががあれば最高。ご飯何杯でもいけちゃう。ダイエットの敵。日本酒のあて(つまみ)にしとこ。

上方麺遊記 十三杯目

京都のラーメンを語るうえで外せないのが此処。

チョット判りにくい?これならどうだ
天下一品 北白川総本店

こってりラーメンの総本山。

メニュー 昔はコッテリと餃子だけやったのに

若いころはよく通ったもんだす。四十を超えるとさすがに「くどい」ということで十年ぶりくらい。実は、山歩が長引いて3時を回ってしまって、営業しているのが此処しか思いつかなかったんやけど。

コッテリ

頼んだのはもちろん「コッテリ」。これ以外頼む気はせんもんね。やっぱ旨いワ!もっとくどいかと思っとたけど。3時を過ぎてたけどほぼ満席。さすがは総本店。

迷水探訪

白滝山の「三の滝」近くに水場見っけ。

覺照水 黄色の柱には「三の滝水広場」

ちょっと見にくいけど、かなりの水量が岩から染み出している。飲んでみると冷やっこくてうまい。生水ですので自己責任でお願いします。

白滝山山歩

8月も終わりというのに猛暑の猛攻が止まらない。ちゅうことで納涼滝見物ツアー第3弾。比良山地のその名も白滝山で山歩。登山口は坊村町の地主神社横。

地主神社

川を越えて左は武奈ケ岳への登山道。川の手前を右の林道を登っていく。林道の途中に「二の滝」降り口があったがあまりに谷が深そうなのでとりあえずパス。次に現れたのが「三の滝」。水音が近いので寄ってみた。

最初の滝、三の滝

山尾谷を過ぎてすぐ、伊藤新道をワサビ谷沿いに登っていく。

2つ目のワサビ大滝?
その上に「ワサビ天井滝」なるものが

滝が多いということは結構傾斜がキツイということで、急登でヒイヒイ言いながらやっとこさ登頂。

山頂1022m 展望はない

牛コバ周りで下山。すぐに音羽池がある。

音羽池 緑色が美しい(水草がびっしり)

音羽池から夫婦滝までは20分ほど。

夫婦滝

此処からが長かった。登山道は判り辛く、上がったり下がったり、滑るは、渡渉はあるわでへとへと。ただ、白滝谷は花崗岩で・・まあ見て。

綺麗な沢っしょ。水を堪能した山歩だった。あ~~しんど!

植物図鑑

この花何ちゅうか知ってる?

知らんやろ?筆者も知らんかってん。結構調べ倒してやっと見つけたその名は・・・。

その名は、ノウゼンカズラ。覚えといてや。

迷水探訪

ポンポン山の登山口の一つ大沢登山口。そこから10分ほど歩いた左手に、水が湧いている。

名前はついていない、いわゆるお助け水

結構な水量で、絶えず湧き出ている。筆者は当然そのまま飲んでみたが、雑味のない美味しい水。生水ですので自己責任でお願いします。