食物図鑑

八日市の郊外をドライブしていると、ところどころ真っ白な畑が目に付く。

蕎麦畑

この時期蕎麦の花が満開。

彼岸花も満開
これが蕎麦の花
ドアップ

麺食いやし、大変お世話になっている花やけど、じっくり見たんは初めて。これからもよろしく。

迷水探訪

R421の石榑トンネル西側出口から5分ほどの所に銘水の看板が出ている。よこ道に入ってすぐにこんな水場。

京の水 何で?
なるほど
水質検査成績書まである
水量はタップリ給水は早くできる

市街地からは結構遠いが人気があり、車が2・3台並ぶこともある。水質は補償付き、でも生水ですので自己責任でお願いします。

植物図鑑

竜ヶ岳植物図鑑第三弾。こんな花も見つけたよ。

コウヤボウキ
テンパー?
どう?面白いっしょ
蕾もカワイイ

花名のいわれは、花の形ではなく、その昔、高野山ではこの植物で箒を作ったからなんだと。

植物図鑑

引き続き竜ヶ岳で出会った花を見て頂戴。

スズカアザミ(鈴鹿薊)

特に鈴鹿の固有種ではないそうだが、普通の薊ほどの薊じゃという派手さはない。秋に咲く花らしくどこ儚げ。

植物図鑑

竜ヶ岳の山頂手前でこんな花を発見。

リンドウ(竜胆)
ネジネジの蕾が可愛いっす
アップで

まだ開きかけかな?ちょっと硬い感じ。周りを探してみたが、登山道沿いはこの一株だけ。ありがとさん。

竜ケ岳山歩

10月に入ってめっきり秋らしい気候になってきた。なんてありきたりの書き出し。「山の天気」で検索するとふもとの天気はピーカン予報がほとんど。で選んだのは、鈴鹿山脈の真ん中辺にある竜ケ岳(リュウガタケ)。今回で4回目とお気に入りの山歩コース。

石榑峠登山口

近江八幡からR421を桑名方面へ。石榑トンネル手前を左折し、石榑峠登山口から山歩開始。

少し歩いて見上げると、どこがピーカンやねん。まっ、山ではよくある事・・・。

重ね岩

西の空はこんなに明るいのに。東は

頂上はこんな感じ

頂上に向かううちにどんどん霧が湧いてきて、着いた時にはこんな感じ。

頂上 1099m

こんな中、元気な四人組が

誕生日パーテーだぞ

盛大にハッピバースデーを歌って盛り上がっていた。

何かチョット元気を貰って、さっ帰ろ。

此処どーこだ?その拾壱

秋晴れのこの日、チャリを45分駆ってこんな所に到着。

京都でお堀
東大手門

入場料を払って、東大手門から入場。

唐門(裏から)
二の丸御殿

二の丸御殿の内部は撮影禁止。残念。

二の丸庭園
本丸櫓門

此処から本丸やけど、本丸御殿は修復工事中。残念!

本丸庭園からの天守跡

その昔は周りを圧倒する大天守が建っていたそうな。まっ、京都市内の城ちゃー判るやろ。

答えは次回、前回の答えは高尾の高山寺でした。

オマケ 唐門の豪華絢爛の装飾 いかが?

植物図鑑

当ブログのオープニングで「何か判からん花」としていた花。名前が判明。

シュウカイドウ 集会堂ではなく 秋海棠

何やらやんごとなき響き。

綺麗でしょ
ドアップ
もうすぐ咲きます
翌日 咲いた

昆虫図鑑

山歩で見つけたこんなの。

ホタルガ

赤い頭が面白い。ところで蝶と蛾の違いは?活動時間・触角の太さなど見分ける基準はあるけど、全てに例外があるので素人には判らんそうな。国によっては分けてないところもあるらしい。ちなみに日本に蝶は240種ほどやけど、蛾は5500種ほどいるんやて。

大杉谷山歩

年休消化シリーズ、9月度第2弾。平日メジャーチャレンジちゅうことで日本三大渓谷の大杉谷に決定。愛車を駆って奈良県を横切り、高見トンネルを抜けて三重県に入る。遠いわヤッパシ。この辺りからピーカンの天気予報が怪しくなってきた。宮川ダムのあたりで本降りになって、「帰ろか」と思ったが、「此処まで来たし」とりあえず登山口まで行ってみる。

登山口 いきなりクサリ場

登山口は霧雨程度。今回はシシ渕までを目標に、雨具の上だけ着てシュッパーツ。

これが大杉谷ブルー
もう一丁

1時間半ほどアップダウンの繰り返し、道は狭いが、すれ違いが少ないので助かる。濡れた岩で滑らないよう注意して、なんとか此処に到着。

ただの流れ込み?
見上げれば天空から降り注ぐ千尋滝

落差130mの大迫力。本降りになってきたので下も雨具を着込んだ。

此処がシシ渕 綺麗っしょ。奥に見えるのはニコニコ滝

目標達成。此処で折り返し。またアップダウンを繰り返し、登山口なたどり着いた。約5時間の山歩。疲れた~!

帰り道ちょっと道草。

六十尋滝

近くまで寄れるので大迫力。大杉谷に行くことがあればぜひ行ってみてネ。さあ、帰ろっと。