昆虫図鑑

リスの興奮冷めやらぬ帰り道、真っ黒の蝶が筆者の周りをグルグル。カメラを構えるがなかなかファインダーに納まらない。そうこうしているうちに、何を思ったか着地し羽をパタパタ。

お願いパタパタしないで

「クロアゲハ」だと思うけど、間違ってたらコメントください。バシャバシャ撮って何とかまあまあの一枚。

もう一丁

なかなかの風格。おおきに。

動物図鑑

四連休はズーっと雨時々曇りといった感じ。雨が止んだところを見計らって山歩に出かけた。遠くへは行けないので、西代里山公園から西山に入る。大沢峠まで登っての帰り、何かが動いた。

木の下の方をよーーく見て見て!
トリミングすると、判った?
さらにズームアップ。ちょっとピンボケ

西山にもこんなんいてますねん。

植物図鑑

柳谷観音の周りを山歩していると、西山古道への入り口にこんなのが。

「ウィンサムチラーブ」っちゅうユリ科の花らしい
やっぱユリ科は派手やね
横から

結構、濃いのでこのへんで。

迷水探訪

柳谷の観音様と言えば

独鈷水

独鈷は仏具の一つで普通は「どっこ」または「とっこ」と呼ばれている。でもここでは「おこうずい」。眼病に効くとされ人気がある。

水汲み場
弘法大師が祀られている

弘法大師と言えば、東寺や高野山を開かれたとえば方だが、いろんなところに出没なさっており、これから当ブログにも度々ご登場いただくことになると思われる。

西山うぉっちんぐ

京都は山方向山に囲まれている。東山・北山はメジャーな神社仏閣ズラリ。引き換え西山は地味なスポットが多く今一盛り上がらない。ま、そやから静かにじっくり堪能できるんやけど。そんな西山のお勧めスポットをご紹介。

初回は西山三山の一つ長岡京市の柳谷観音(立願山楊谷寺)。

参道から
本堂
ドーンと提灯

古くから眼病平癒の祈願所として信仰されてきた。紫陽花の名所としても知られる。最近こんなことに力を入れていて楽しませてくれる。

花手水
今はお花が無いときみたい
4月末の花手水
これは6月初旬

また、奇麗なの見かけたらUPするね。

植物図鑑

ちょいと前、霊山寺で撮ったこの花。

花名が判ったので植物図鑑に掲載。「ネジバナ」って、そのまんまやないかい!

思い切り捩じってみました
アップで
綺麗っしょ。

迷水探訪

天王山の登り口の一つに小倉神社がある。そのふもとにはサントリーのビール工場がある。当然美味しい水が湧いているはず。

小倉神社本殿(登山口より望む)

本殿の横に

水汲み場
深層水ということは汲み上げ?
亀3匹

亀の水を汲んで入山。山歩中に美味しくいただいた。生水ですので自己責任でお願いします。

昆虫図鑑

昨日に続き朝散歩。粟生の光明寺裏山を散策。このコースは近隣の中高年に人気の散策コース。クヌギやコナラを注意しながらゆっくり歩いていると。

コガネムシ発見

コガネムシがいれば近くにカブトムシやクワガタもいるかも。探してみると。

コクワガタ

小指の先ほどの小さなコクワガタ見っけた。

その後なかなか見つからず。帰り道。ふと見上げるとただならぬシルエット。

何?

枝を拾ってツンツン。落っこちてきたのはこの方。

昨日も見たような
ミヤマクワガタ

何で?西山はミヤマクワガタが増えてんの?次はカブトムシ見つけたるでー!

昆虫図鑑

朝7時、長岡京市の西代里山公園に駐車して西山を山歩スタート。立石橋から西山古道を柳谷観音に向かう。柳谷まですぐというところで折り返し。コナラの林を眺めていると!!

クワガタの雌(何クワガタ化は判らんけど)

久しぶりのクワガタ発見に小学生モードに変身。コナラやクヌギの気を舐めるように探していると。

ミヤマクワガタ

ミヤマクワガタ発見!人生2度目の出会い。!よく見てみると。

誰それ?何しとんねん?

しっ、失礼しました。苦労様です。子孫繁栄お祈りしております。さいなら。

比叡山山歩

雨予報だった日曜日、開けてみればピーカンじゃん。ならば、山歩に出かけよう。愛宕山には10回以上登っているが、比叡山は未登。延暦寺には130馬力で行ったことはあるが、1人力で登ったことは無い。琵琶湖側からの山歩を計画、坂本の駐車場に今の愛車80馬力を停める。

駐車場からすぐの日吉大社

日吉大社はまた今度ゆっくりということで、さっそく登山道に。

表参道登り口

此処からは1人力。

2時間かけて延暦寺に到着。1人力では結構きつくてヘロヘロ。

根本中堂は改修中。

でも今日の最終目標は此処ではない。

坂本ケーブルの延暦寺駅(駅舎は登録有形文化財)
山頂付近は霧で真っ白

延暦寺駅を経由して大比叡を目指す。これがまたまた結構きつかった。

大比叡848・3m

延暦寺駅まで戻ってくると、霧が晴れてこの景色。

琵琶湖大橋もうっすら見える

下山は無動寺道。途中には

こんなのや
こんなのも
まだまだこんなのも

色々あって退屈しない。下りも結構足に来たが無事下山完了。思っていたよりキツイ山歩だった。