迷水探訪 その五

名神高速の京都南インター降りてすぐにある城南宮。曲水の宴で高名なこの社のお手水は「菊水若水」と呼ばれ病気平癒の御霊験あらたかと伝えられている。

ちょっと読み辛いが病気に効くと書いてある

汲んで帰る人は見かけないが一杯いかが?

早春のお庭はしだれ梅が咲き乱れる。

もう一丁

上方麺遊記 2杯目

初回、ズルズル備忘録で始めたこのコーナー。

ある筋から「ズルズル」という表現は汚らしく下品であるとクレームが入り、どうしたものかと思い悩んだ末、改名してリニューアルオープン。

三岳山の帰りに寄ったのはこの店。

ふくちあん ちょっと派手

大阪のチェーン店「大阪ふくちゃん」と紛らわしいが、福知山の「ふくちあん」だす。

メニュー

名物 ふくちあんらーめんをオーダー。

濁った系の豚骨醤油。レアチャーシューと角煮がデフォルト。モヤシに煮卵と具沢山。

まったりこってりでデリシャス。

食べ終わったらどんぶりからこんなのが。

ごちそうさまでした。

三岳山山歩

近畿地方も梅雨入りして、土日は雨でつぶれてしまった。

ならばと、梅雨の中休みを狙って年次休暇を消化することに。

以前、赤石ケ岳からかっこよく見えていた三岳山を山歩。

どうよかっこいいっしょ

2時間ほど福知山までの早朝ドライブを楽しみ、三岳山の家の駐車場に車を停めさせてもらう。

すぐ横の金光寺に参拝してから出発。

金光寺不動堂

道中、1丁ごとにお地蔵様が道案内してくださる。

この方は8丁目

1時間ほどで三嶽神社に到着。

なぜか🦉がいる

さらに30分で頂上に到着。

北西側だけ眺望が望める。

大江山方面は北東にあたるので残念ながら観ることはできなかった。

お地蔵さんにご挨拶しながら下山した。

頂上で見つけたギンリョウソウ

迷水探訪 その4

伏見の名水と言えばまずは伏見桃山駅近くの御香宮神社の御香水。

装飾がゴージャス
アップで
こちらが御香水
どうだ
どうだどうだ
水をいただくのはこちらで

生水ですので自己責任でお願します。

此処どーこだ?その六

少々日にちが経っちゃってますが、2月半ばに訪問した此処はどーこだ?

チャリで1時間チョイ、開門前に到着。

9時まで開きません

この頃にはまだ外人さんがワンサカ。

こんなお庭や


こんなものも

何これ?

ほんでメインはこんな建物。

金箔は貼られていない

なかなか渋くてよいお寺です。

此処どーこだ?         答えは次回。前回は伏見でした。

オマケ画像

迷水探訪 その3

この日の水汲み現場は、車で20分の伏見にあるこんなところ。

藤森神社の本殿

勝運と馬の神様で当然競馬ファンが押し寄せるそうな。

お馬さん

本殿の横にこんな水汲み場が

不二の水

勝負師の皆様、一杯いかが?

生水ですので自己責任でお願いします。

此処どーこだ? その五

チャリを漕ぐこと30分。何やら麹の香りのするこの界隈。

こーんな建物や

こんなのも。

カッパッパールンパッパー
運河もある
桜の季節はこんな感じ

このカップル誰?

日本の夜明けぜよ
旅籠

ちょっと難しかったかな?         答えは次回。前回は金閣寺でした。

ズルズル備忘録 1杯目

麺類が好きです。

ラーメン・蕎麦・うどん・ソーメン・スパゲティー等々何でも大好き。

何故好きなのかとつらつら考えるに、どうもズルズル啜るのが快感なのではないかと思い至った今日この頃。

記念すべき1杯目は山歩帰りに寄ったこの店。

開店祝いの欄がズラリ

上賀茂神社近くを走っていて、目に飛び込んできたラーメンという看板に思わす駐車場にIN。

何とか駐車スペースに潜り込んだが、表のベンチで待つこと暫し、入店。

カウンターに1人空けて座るよう案内される。(時節柄ネ)

お品書き

ラーメン並をチョイス。

ラーメン並

京都ではオーソドックスな「ますたに」系の豚骨醤油ラーメン。

まずはスープを一口。旨い。麺もスルスル。具材も最高。

バランスの良い満足の1杯。

次回は味噌ラーメンをズルズルしてみたい。

お勧めです。

オマケ画像

白尾山山歩

京都府内限定の山歩も一月を超えたけど未踏の山はまだまだ一杯あります。

今回選んだのは頭巾山(とうきんさん)。何でズキンとちゃうんやろ?

山名には結構不思議な読みが多い。

藁葺屋根の里で有名な美山を通り越して、福居に車を停めて林道を歩き出す。

ところがを1時間ほど歩いたところで林道が消失。

GPSで確認しても頂上まであと少しというところなのに。踏み跡が見つからない。

仕方なく下山しました。

まだ時間があるので、八ケ峰に転進することに。

八ケ峰に向かって車を走らせていると「白尾山登山口」と書かれた道標を発見。

ガイドブックで見かけたことのない山名なので、一期一会と思い行先変更。(イキアタリバッタリともいう)

登山口の道標

沢沿いの道を上り、九十九折の坂道を登っていく。


道標はしっかりしている

登ること1時間半。頂上手前で視界が開けた。

まさかの伐採跡
頂上 748.5m

まあそれなりに眺望は良い。

美山方面

まあ、無事山頂を踏めました。めでたしめでたし。

此処どーこだ? その四

まだ朝のうちは涼しくサイクリングには最適の季節。

でも、京都のメジャーな観光スポットはガラガラ。

ここはどうかなと出撃してみた。

チャリを漕ぐこと1時間。着いたのはこんなところ。

参道

9時の開門まで暫し休憩。開門を待つお客さんは2人だけでした。

まだ閉まるっている中門
門が開くとこんな建物が

拝観料を払って入館。

中にはこんな池や

こんな建物があります。

でも、何といってもこちらメインです。

鳳凰?

ジャーン! キンキラキン
もう一丁

さて、何処でしょう?          答えは次回。前回は伏見稲荷でした。