犬鳴山(いぬなきやま)山歩 前編

昨年末、山歩しておきながらカメラの不調で写真をアップできなかった犬鳴山にリベンジしてきた。

犬鳴温泉の駐車場からスタート
ここからは聖域 空気が変わる
役行者像がお出迎え 前鬼・後鬼を従えてはる
巨岩がゴロゴロ大迫力
両界ノ滝
七宝滝寺(しっぽうりゅうじ)山門
護摩場 ここにも役行者像
犬鳴山全図
社・祠がいっぱい
塔ノ滝
義犬の墓 地名の由来
黒い不動明王 大迫力
ここにも役行者像

この像の右横に灯明ケ岳への登山口がある。それでは、前を失礼して登らせていただきます。

以後は中編で。

峠山(とうげやま)山歩 後編

峠山を後にして、周回路分岐に戻ってきて左折。

周回路を北に向かう
振り向くと峠山 なかなか端正な山やね
正面に八ケ尾山
二股辺りは雪がいっぱい
滝巡りのテッペンに到着 クサリ場を降りる
何とか降りたけど 登るよりよっぽど怖かった
一の滝(上段)と二の滝
大滝
シャレ滝
長滝
肩ケ滝(上段)弁天滝
手洗い滝

八つの滝を降りてくるともうへとへと。修行場やもんね。登るより、降りる方が怖いしシンドイ。

今回は水量が少なくてチョット残念やったけど、このアスレチック満載コースはほんと面白い。春、ヒカゲツツジの咲く頃にまた来ましょ。

峠山(とうげやま)山歩 前編

丹波多紀連山の東端にある峠山で山歩してきた。

ささみ四十八滝の駐車場に車を停めて、多紀連山縦走コースの登山口からスタート。

多紀連山縦走登山口 トイレ完備
ところどころ雪が残ってる
倒木に獣の足跡 何やろ?
周回路と縦走路の分岐 左の縦走路へ
広くて歩きやすい尾根道
木の間から北向きの展望 雲海が綺麗
南向き チラッと篠山市街が覗いてる
ゆるーい登りが多い
峠山山頂 631M
三等三角点

ご覧の通り山頂は樹林に邪魔されて展望は全く無し。この先進むと小金ケ岳なんやけど、今回は四十八滝周回路を下山する。前編はここまで。

吉野山(よしのやま)山歩 後編

金峯山寺の参拝を終えて、こっからがディープな吉野山歩の始まり始まり。

まづは、脳天大神に向かう。

吉野朝宮跡 他にも南朝の遺跡がザクザク
役行者像 右に後鬼 左が前鬼

450段の階段を下ったところに脳天大神がある。

脳天大神 近年は受験生の守り神として人気みたい
谷あいにあって雰囲気が凄い
ねっ!凄いっしょ

450段を登り返して、中千本方向へ。

東南院 
東南院多宝塔
谷を一つ隔てて如意輪寺まで山歩
如意輪寺
南朝ゆかりのお寺

地続きでこんな所が

後醍醐天皇陵

如意輪寺はまた桜の季節に来てみましょ。

帰りの参道で気づいた

吉野観光協会の提灯は「役行者&鬼さん」 可愛い

さすがは修験道の聖地、祈りのテーマパーク。仏像や建築物は載せきれないのもがいっぱい歩きごたえもあってリハビリにはちょうど良い山歩やった。

吉野山(よしのやま)山歩 前編

年明け早々風邪気味で山歩を自粛。喉の痛みも和らいだので、山歩初めに吉野山へ。

下千本駐車場 ガラガラ
朝霞が掛かってる吉野の山々
竜門岳
黒門を過ぎ
銅鳥居(かねのとりい)
仁王門は修復中 2028年まで掛かるんやて
前回修復中だった蔵王堂がド~ン
藍染堂
観音堂
蔵王堂 近くで見るとさらにド迫力 
威徳天満宮

金峯山寺(きんぷせんじ)を一通り見終わったところで前編終了。

権現山(ごんげんやま)山歩 後編

ズコノバンという変な地名の三叉路から緩い坂を登って行く。

急登の始まり始まり
ハーハーゼーゼー
後少し
権現山山頂 994m

この日の天気は薄曇り。

お陰さんでこんな風景見れやした ボンヤリ琵琶湖大橋が見えてる
東向き
南向き 比叡山方向
霊仙山から歩いてきた稜線
西向 京都北山
北にはホッケ山 奥に蓬莱山

景色を堪能したら下山。

駐車場から車をチョット登らせて、湧き水をいただいて山歩終了。

ほんじゃ、良いお年を。

権現山(ごんげんやま)山歩 前編

今年の山歩納めは、比良山系権現山からの琵琶湖の景色を眺めに行った。

湖西道路経由で一時間余り、登山口に到着。

登山口の駐車スペース

今回はまず霊仙山に直登するため舗装路を登って行くと。

栗原無線中継所
真ん中の細い道が登山道
鹿から樹皮を守るテープが巻かれた植林を登る
霊仙山(りょうぜんさん)山頂 750.5m

霊仙山からの展望は?

チラッと琵琶湖
これから登る権現山

ズコノバンまで一旦下る。

ゆったりした尾根道
ズコノバン ここで権現山登山道と合流

ここからまた登り、一休み一休み。ブログもここで一休み。

犬鳴山(いぬなきさん)山歩

クリスマスイブのこの日、かねてから気になってた犬鳴山を山歩してきた。行者の滝から高城山(たかしろやま)649mに登ったんやけど、見どころ満載で写真いっぱい撮ったのにカメラが不調で全部パー!ちゅうことで今回映像ありまっしぇん。なんちゅうクリスマスプレゼントや!来春リベンジしますんで、ほなまた。

御岳(みたけ)山歩 後編

山頂からの天望をどうぞ。

南向き篠山市街は雲海の下

山頂付近の樹木が伐採されていて、視界が格段に広くなってた。

西向 春日町辺りは霧が無い
北向きの山々 綺麗

展望を堪能した後は、西の覗を目指して下る。

激坂を下って
西の覗
西の覗からの展望 山頂と大して変わらん
西ケ嶽への稜線

西ケ嶽へ向かってもう少し歩く。

栗柄への下山口

ここまでは西ケ嶽を山歩したときに来てるので、これで小金ケ岳から西ケ嶽までを一応通しで歩いたことになる。

振り返った御岳

あそこまで登り返さんとあかん。あ~しんど。

けど、山っちゅうののは、登る度に新しい表情があって、飽きまへんな。