カラ岳・釈迦岳(しゃかだけ)山歩 前編

今週初めに梅雨入り宣言が出てしもた。雨の合間のこの日、比較的天気の良さそうな比良山系で山歩してきた。

イン谷口の駐車場 まだ濡れてる
沢沿いの登山道を登って行く
晴れてきた😊
ここを左 神爾の滝に寄っていく
神爾の滝 雄滝 落差18m
雨の後やったんで凄い迫力

帰ってから調べてみたら、4本の連滝だそうな。知らんかった。

滝への分岐まで戻って、カラ岳を目指して登り再開。

なだらかな登山道
展望所から湖南が一望
南に堂満岳
カラ岳への分岐
稜線に出た ここを左
カラ岳のシンボル電波塔
カラ岳山頂 1030m
山頂を示すものは真新しい札だけ

さて、カラ岳からの展望は?

後編で。

植物図鑑 三峠山の花

三峠山の林道で見かけた花をご紹介。

タニウツギ
エゴノキ

次のも白いけど

タンナサワフタギ
ヤマシャクヤク
咲いてたのはこの一輪だけ
他の株はみな蕾

里に下りると一面のアザミ

アザミ

エエ季節やね。

三峠山(みとげやま)山歩

京丹波町と綾部市をつなぐR27にある道の駅「和(なごみ)」。この季節には山菜なんかが豊富にある。

道の駅「和」から見た三峠山 真ん中のポッコリが山頂

JR山陰本線の安栖里駅から山歩開始。

龍心禅寺山門
ここから山に入っていく
最初は竹林
すぐに作業道に出る ジグザグに登って行く
広くて歩きやすい道もつかの間
やたら倒木が多いところもある
紅葉樹林帯を抜けると
何と林道に出た

ここから頂上直前まで林道歩き。

雑木の切れ目から北の山家チラリ
林道の頂点を過ぎた所に頂上への登り口
三峠山山頂 668m

桧の植林の中にある山頂。当然展望は無い。チョイト休んでさっさと下山。ただ林道脇には花がいっぱいあったんで、それは植物図鑑で。

チャリン歩+ 伏見稲荷

朝チャリで伏見稲荷に行ってきた。

朝8時前 外国人観光客がチラホラ
稲荷山には竹林散策コースもある
竹林コースを辿って
行きついた先は白菊の滝
左を登って山頂へ 結構な急登
鳥居が見えてきた もうすぐ山頂
一の峰(山頂) 233m

ここまで登ってきてるのは外国人観光客がほとんど。

四ツ辻下の展望台から伏見市街 奥は西山
何じゃこの混雑

9時過ぎに本殿まで降りてきたらこの混雑。外国人観光客と修学旅行生ですごいことになってた。修学旅行生は本殿周りと千本鳥居だけ見て終わりなんやろね。もうちょっと頑張って奥を見てほしいでんな。

天ケ岳(あまがたけ)山歩

先週、山歩した焼杉山と同じく、大原の里10名山の天ケ岳で山歩してきた。

三千院を過ぎて小出石町の登山口からスタート。

しゃくなげ尾根登山口
最初はそこそこの坂
尾根に出ると、る~い下り登りが続く

この尾根道、なぜかフワフワ。足に優しい。

しゃくなげ尾根やけどシャクナゲはとっくに終わってた
鉄塔周りは展望が開けてる
先週、山歩した焼杉山
これから登る天ケ岳
三叉路 右からきて左に進む

山頂までは北にぐるっとトラバース

木の間から蓬莱山が覗き、ちらっと琵琶湖も見えた
ここを左
ひと山越えた所にまさかの林道
天ケ岳山頂 788m

山頂も林道のすぐ横。なんかガッカリしてしもた。

でも、しゃくなげ尾根はホンマ、フワフワで適度なアップダウン。足に優しい山歩やった。

三池岳(みいけだけ)山歩 後編

なんか、あっけなく頂上に着いちゃった感じ。

三池岳山頂 972m
ここまで歩いてきた稜線

下りは三池谷コース。

相変わらずシロヤシオが綺麗
三角点は別の所にある 972m
竜ヶ岳がドーン
御池(別名:お菊池) ほとんど水が無い

しばらく下ると激下りの始まり始まり。

根に足を取られないよう気を付けて
登山口に無事到着
登山口周りは車だらけ

どこがマイナーな山やねん。鈴鹿10坐にも入ってへんけど、稜線歩きは鈴鹿ナンバーワン!!

あ~、大満足の散歩やった。

三池岳(みいけだけ)山歩 中編

長い稜線歩きはまるで日本庭園。

三池岳まではいくつものピークを越えなあかん 背後の山は竜ヶ岳
上も下もシロヤシオ
これから歩く稜線
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
東向き:四日市・伊勢湾
西の山々 銚子ケ口はどれやろ?

気持ちのええ稜線や!
八風峠には八風大明神の碑
山頂まであと一息

稜線歩きも終盤。山頂は後編で。

三池岳(みいけだけ)山歩 前編

登山シーズンの日曜日、チョットマイナーな山ということで鈴鹿山脈の真ん中にある三池岳を山歩してきた。

朝7時で八風(はっぷう)キャンプ場奥のの駐車スペースは満杯 全然マイナーちゃうやん
大平尾根登山口 この看板の右上に「大平尾根↑」と書かれてる

この登山口を2組入っていったので、行ってみた。これが吉と出るか凶と出るか?

最初はノンビリ尾根歩き
三池岳が見えて来たけど遠回りしてるんちゃう?
ダンダン嶮しくなってきた
鈴鹿野山らしい花崗岩の山
砦か?
この辺りからシロヤシオがチラホラ
直ぐ近くに釈迦ケ岳

尾根に出ると釈迦ケ岳がすぐ近くに見えた。三池岳へは稜線をぐるっと回らんとあかん。

見どころ満載なんで今回は中編に続く。