行者山(ぎょうじゃやま)山歩 後編

千手寺の裏山を越えて堂徳山に向かう。

一旦、舗装路に出て堂徳山へ
ハイキングコース案内板

緩やかな登山道
堂徳山山頂 440m
一旦下って
チョットした登り
行者山山頂 431m

帰りは、舗装路の参道を駐車スペースまで下った。

堂徳山(左)と行者山

ノンビリ山歩にピッタシ!

行者山(ぎょうじゃやま)山歩 前編

亀岡の行者山で朝山歩。今回は千手寺参道から山歩開始。

参道石碑
ここから旧参道に入っていく
古い石畳の参道
途中にある祠
お不動さんが祀られてる
とこなげ山 千手寺
小楼門
本尊はもちろん千手観音
とこなげ山を少し登るとこの展望

前編は千手寺だけで終わってしもた。

昆虫図鑑 マイマイカブリ

山歩帰りの道で、こんなん見つけました。

マイマイカブリ チョット汚れてる

顔のアップ
もう一枚

体長5~6cmとオサムシの仲間では大型。カタツムリの殻に頭突っ込んで食べるんでこんな名前が付いたんやて。この種としてはスローなんで撮りやすかったわ。

植物図鑑 クリンソウ

「そろそろ咲く頃やな」ちゅうことでクリンソウのご機嫌伺に光明寺裏山で朝山歩してきた。

墓地の横を抜けて竹林を登った先にある三叉路を右に降りる。橋を渡って沢沿いを進む。

この三叉路を右
クリンソウ群生地
今からが見頃やね

見たことない人は是非!

千頭岳(せんとうだけ)山歩

GWの混雑を避けて、京都と滋賀の境にあるマイナーな山、千頭岳で山歩してきた。

音羽山への登山口である牛尾観音の桜の馬場までバイクで登って行く。

桜の馬場にある黒門を潜って山歩開始
牛尾観音正式には法厳寺(ほうごうじ)
三叉路を右 パノラマ台へ
パノラマ台から音羽山を望む
瀬田がチラっと見えてる
緩やかな上り下りを繰り返し
たまに木が途切れるて瀬田の景観
東千頭岳山頂 662m

展望は無いし、山頂っちゅう感じはない。ここから下って登って、

西千頭岳山頂 602m こちらもただの丘っちゅう感じ
チョコッと西向きの展望が見られた 旧ゴルフ場はソーラーパネルがいっぱい 山科市街がちらっと
ご留場への舗装路を下って、ここを右折、山道を桜の馬場へ戻る

帰り着いた桜の馬場はキャンプやバーべ球で結構賑わってた。GWやね。

軽い山歩のつもりやったけど、結構歩きごたえのあるコースやった。

桧塚(ひのきづか)山歩 前編

台高山脈の北東にある桧塚で山歩してきた。

木屋谷雨量観測所の駐車スペースから山歩開始

木屋谷雨量観測所横の明神平への登山口

桧塚には少し戻って

ベニヤ板に登山口の文字
踏み跡ははっきりしないがとりあえず登って行くと
桧林が雑木林の尾根に出て
根っこ地獄の細尾根を越えると
広くてなだらかな尾根に出た
千秋峰
気持ちの良い稜線が続く
桧塚山頂 1402m

山頂は広々で展望もバッチリやけど、風が強くて、えらい寒い。

前編はこんなもんで。

桧塚(ひのきづか)山歩 後編

三等三角点
南向き:台高の山々

北向
西には桧塚奥峰 1420m

すぐそこなんやけど、冷たい強風で風邪ひきそうやし止めた。

来た道を引き返したんやけど、チョット間違えてこんな所へ。

岩屋口山山頂 1144m
岩屋口山山頂 

東に行き過ぎた。慌てて引き返す。

引き返す道すがらの北向きの展望

何とか分岐を見つけて無事下山。桧塚奥峰は次の楽しみに残しとこ。

雪彦山(せっぴこさん)山歩 後編

山頂には祠がある。

中には「お不動さん」と「役行者さん」がいらっしゃる

さて、展望は?

南向き:ツンツンは明神山
南東向き:七種山方向
東向き:笠形山
北には鉾立山

大天井山で満足してしもたんて、鉾立山を回らんとここから下山する。

下山道もクサリ場だらけ
下山道から見た大天井岳
地蔵岳 この岩壁の下でクライマーが準備してた
虹ケ滝

ここからは沢沿いの道。大小さまざまの滝を目と耳で楽しめる。


何回か渡渉を繰り返すと、だんだん坂が緩やかになって登山口に帰り着いた。

ほとんどハードなアスレチックパートの山やけど、ほんまに楽しい山歩やった。

雪彦山(せっぴこさん)山歩 前編

姫路市の北、夢前町(ゆめさきちょう)に聳える雪彦山で山歩してきた。

日本三彦山の一つのこの山、思ってたよりとんでもない山やった。

登山口から見上げる あれ登んの?
危険がいっぱいのポイントマップ 大丈夫か?
登山口 左の石段からいきなり急登コースへ
不動岩
こんな急登が続く
展望岩から大天井岳を望む
出雲岩 デ、デカイ!
見上げると、怖!
この割れ目は狭い!
変な岩がいっぱい
狭!通れるかい! う回路があるんでご心配なく
ここも狭い!
絶壁やん!
大天井岳(おおてんじょうたけ)山頂 881m

三角点は、鉾立山の近くにあるんやけど、ここ此処が雪彦山の山頂と言っても間違いやない。

ネ!

前編は岩の写真ばっかやったけど、後編は展望もありまっせ~。

植物図鑑 ツツジ

ツツジ満開の天王山で朝山歩してきた。

山崎聖天のツツジ
旗立松のツツジ
赤いの
白いの
紫もある

百花繚乱。よろしおすな。この時期これも綺麗。

山崎聖天のフジ(藤)

薄紫がたまりまへんな。