錫杖ケ岳(しゃくじょうがだけ)山歩 後編

山頂の表示は「錫杖ケ岳」

やっぱ「錫杖ケ岳」ちゅうことにしましょ。展望は?

ほとんど霞で真っ白。時折霞が晴れて「錫杖湖」が覗く。

南向き

晴れてりゃええ景色なんやろけど。

下山途中の西向きの展望
下山も沢を眺めながら下山

天気が今一の割には10組ほどの登山者とすれ違った。なかなか人気のある山みたい。はれてりゃ景色はええハズやもんね。また来ましょ。

錫杖ケ岳(しゃくじょうがたけ)山歩 前編

半年ほど前のこと、山歩しようと名阪国道の向井ICまで来たんやけど、吹雪で返り討ちにあった因縁の山。ガイドブックによって「錫杖岳」やったり「錫杖ケ岳」やったりする。

向井ICから直ぐの駐車場  ここの看板は「錫杖岳」
駐車場からすぐの登山口
案内板もしっかり
沢沿いの登山道、大小の滝が楽しい
柚之木峠 ここからは稜線歩き
根っこアスレチックあり
クサリ場あり

山頂直前は結構長いクサリ場でスリル満点。

錫杖岳山頂 676m
この看板では「錫杖ケ岳」ま、どっちでもええけど

後編に続く。

昆虫図鑑 カナブン

小学生の時代、カブトムシとかクワガタムシは高嶺の花でカナブンが分相応のお友達やった。

カナブン

それにしてもこの木は凄い!甘~~い香りに誘われて、カブトムシなんかもやってくる。また来ましょ。

大国見山(おおくにみやま)山歩 後編

山頂には社がある。

下山の無事を祈る
天理市街遠く二上山を望む
大和平野越しに生駒山地を望む

展望は西向きだけ。大国見という割には狭いやん。ま、昔はよう見えたんやろね。

さて、下山しましょ。

大親寺

最後に桃尾ノ滝をじっくりどうぞ。

桃尾ノ滝由緒書

雨の後とあって水量も多くて、見応えあるええ滝やね。

低山やけど、見どころいっぱい、ええ山や。

大見国山(おおみくにやま)山歩 前編

天理市の東にそびえるちゅうほど大きくもない大見国山を山歩。

登山口は桃尾ノ滝(ももおのたき)。7時過ぎに着くと何やら大勢の人がザワザワ。

滝行が終わったとこやったみたい

滝の写真は山歩帰りにじっくり撮りましょ。

沢の横を登る
道の脇にはこんなんや
こんな石像がいっぱい

此処でちょいとコースミス。左の林道を辿ったら。

仏舎利塔に行き当たった
立派なもんだす

この先は、塔の裏山を越えて正しい登山道に合流。

好物の木の根っこアスレチックパート

ちょいとした急登をのぼりきると

大国見山山頂 標高500m

道標には標高500mと書いてあるけど、ガイドブックは498mとなってて、下駄履いてるんやろか?

つづきは後編で。

三草山山歩

この日、明け方まで雨が降ってたようで、道はビショビショ。この後の天気予報は曇りやし、大丈夫やろと、北摂能勢にある三草山で山歩。

案内板
登山口
三草山山頂  564m

山頂の展望は霞で真っ白。期待していたゼファルスにも出会えずガッカリ。やっぱ晴れてんとあかんのやろか?気を取り直して長谷の棚田に寄ってみた。

藁葺の家なんかもあってなかなか綺麗でしょ?のどかな里山ちゅう感じでええんちゃう?

植物図鑑 ムクゲ

今年の梅雨、前半は空梅雨やったのに後半になったら降りっぱなし。熱海は土石流で大変なことになってる。

ちゅうことで、ネタ切れで更新もでけへんかった。雨の切れ間にチョット撮影したんがこれ。

八重のムクゲ(木槿)

紫色で綺麗でしょ?

こちらは普通のムクゲ。

こちらも綺麗。

昆虫図鑑 ハナムグリ

コガネムシ科で白い点々が可愛いイハナムグリ。

ハナムグリ

カナブンより少し小さくて、肌感も違ってる。イエローグリーンちゅう感じでええ色合いや。

そういえばまだカナブンを載せてへんやん。

行者山(ぎょうじゃやま)山歩

梅雨真っ盛り、天気予報に☂を観ない日がない。今日は午前中がピンポイントで☂無し。おっしゃ、近場で山歩してこ。

亀岡の行者山
歩きやすい登山道

行者っちゅうことは、あの方がいらっしゃるような。

3合目の石室に
役行者(えんのぎょうじゃ)さん

そして、鳥居をくぐるとガラッと雰囲気が変わる。

巨岩に仏様
岩屋の中に役行者様と前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)
守護荒熊大明神の碑
行者山山頂 431m

低山やけど行場の雰囲気がムンムン。さらに別の臭いもプンプン。

カブトムシなんぞが好きそうな臭いプンプン

この夏中にもう一回来てみまひょ。