やっぱ「錫杖ケ岳」ちゅうことにしましょ。展望は?
ほとんど霞で真っ白。時折霞が晴れて「錫杖湖」が覗く。
晴れてりゃええ景色なんやろけど。
天気が今一の割には10組ほどの登山者とすれ違った。なかなか人気のある山みたい。はれてりゃ景色はええハズやもんね。また来ましょ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
やっぱ「錫杖ケ岳」ちゅうことにしましょ。展望は?
ほとんど霞で真っ白。時折霞が晴れて「錫杖湖」が覗く。
晴れてりゃええ景色なんやろけど。
天気が今一の割には10組ほどの登山者とすれ違った。なかなか人気のある山みたい。はれてりゃ景色はええハズやもんね。また来ましょ。
半年ほど前のこと、山歩しようと名阪国道の向井ICまで来たんやけど、吹雪で返り討ちにあった因縁の山。ガイドブックによって「錫杖岳」やったり「錫杖ケ岳」やったりする。
山頂直前は結構長いクサリ場でスリル満点。
後編に続く。
小学生の時代、カブトムシとかクワガタムシは高嶺の花でカナブンが分相応のお友達やった。
それにしてもこの木は凄い!甘~~い香りに誘われて、カブトムシなんかもやってくる。また来ましょ。
山頂には社がある。
展望は西向きだけ。大国見という割には狭いやん。ま、昔はよう見えたんやろね。
さて、下山しましょ。
最後に桃尾ノ滝をじっくりどうぞ。
雨の後とあって水量も多くて、見応えあるええ滝やね。
低山やけど、見どころいっぱい、ええ山や。
天理市の東にそびえるちゅうほど大きくもない大見国山を山歩。
登山口は桃尾ノ滝(ももおのたき)。7時過ぎに着くと何やら大勢の人がザワザワ。
滝の写真は山歩帰りにじっくり撮りましょ。
此処でちょいとコースミス。左の林道を辿ったら。
この先は、塔の裏山を越えて正しい登山道に合流。
ちょいとした急登をのぼりきると
道標には標高500mと書いてあるけど、ガイドブックは498mとなってて、下駄履いてるんやろか?
つづきは後編で。
この日、明け方まで雨が降ってたようで、道はビショビショ。この後の天気予報は曇りやし、大丈夫やろと、北摂能勢にある三草山で山歩。
山頂の展望は霞で真っ白。期待していたゼファルスにも出会えずガッカリ。やっぱ晴れてんとあかんのやろか?気を取り直して長谷の棚田に寄ってみた。
藁葺の家なんかもあってなかなか綺麗でしょ?のどかな里山ちゅう感じでええんちゃう?
雨に濡れて綺麗やったからキキョウもいっとこ。
淡い色のキキョウやね。
今週一杯でで梅雨は開けるんやろか?
今年の梅雨、前半は空梅雨やったのに後半になったら降りっぱなし。熱海は土石流で大変なことになってる。
ちゅうことで、ネタ切れで更新もでけへんかった。雨の切れ間にチョット撮影したんがこれ。
紫色で綺麗でしょ?
こちらは普通のムクゲ。
こちらも綺麗。
コガネムシ科で白い点々が可愛いイハナムグリ。
カナブンより少し小さくて、肌感も違ってる。イエローグリーンちゅう感じでええ色合いや。
そういえばまだカナブンを載せてへんやん。
梅雨真っ盛り、天気予報に☂を観ない日がない。今日は午前中がピンポイントで☂無し。おっしゃ、近場で山歩してこ。
行者っちゅうことは、あの方がいらっしゃるような。
そして、鳥居をくぐるとガラッと雰囲気が変わる。
低山やけど行場の雰囲気がムンムン。さらに別の臭いもプンプン。
この夏中にもう一回来てみまひょ。