天王山のふもとを山歩していると、いきなりガサッと音がして、何?と目をやると黒くて丸っこいのが笹の崖を登って行った。その近くを探すとこんなのが。
少なくとも親子3頭はいたようだ。親は筆者を睨んで「グフウ~」と威嚇してから去っていった。民家まで50mもないところ。結構ヤバイ!!
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
天王山のふもとを山歩していると、いきなりガサッと音がして、何?と目をやると黒くて丸っこいのが笹の崖を登って行った。その近くを探すとこんなのが。
少なくとも親子3頭はいたようだ。親は筆者を睨んで「グフウ~」と威嚇してから去っていった。民家まで50mもないところ。結構ヤバイ!!
京都西山の南の端の端、山崎にある離宮八幡宮。
此処は製油発祥の地。
その昔、エゴマ油販売の独占権を持ち、山崎の油売りは全国を売り歩いたそうな。その中に若き日の斎藤道三(信長の舅ネ)がいたというのは有名な話。現在も製油会社から油の一斗缶が奉納され信仰を集めている。
土御門天皇陵の近くの原っぱで見つけたこんな花。
釣鐘は判りやすいけど、何処がニンジンやねん。可愛いから、ま、いいか。
林道を山歩しているとヒラヒラ飛んできた蝶が葉っぱに止まって一休み。
近寄っても周りをうろうろしても平気でパタパタ。
撮り終わっても止まったまま。みんなこんなだったら撮りやすいのにね。バイバイ。
仏隆寺への道中、榛原駅からすぐのR369沿いにこんなのが。
数ある弘法太師(空海)が開いたとされる水場の中で、此処は一番由緒が正しい。(他が疑わしいという意味ではない)仏隆寺のお墨付き。
水質検査報告書まである。
一回100円と有料だが、かえって水質に安心感がある。
さすがは弘法様、お気遣い痛み入ります。
曽爾村の帰りに仏隆寺にちょいと道草。お目当てはこれ
境内にはこんなのも
では、仏隆寺のご紹介。室生字の南門とされる。千年桜といわれる桜の古木もある。一時🦌と🐗が彼岸花を全滅させたが、近年復活しつつあるそうな。
彼岸花以外の花も一杯。趣のある良いお寺だす。
4連休の3日目天気は良さそうだしどこ行こう?メジャーなところは人出が多そう。下手すると帰りは渋滞なんちゅうことも。久しぶりに曽爾村の景色を観に行こか。
今回、国見山はパス。住塚山から戻って屏風岩に向かう。
やっぱ室生火山群の山はけったいな形ばっかりで面白い。こんなのもある。
どう?実物見ると結構な迫力でっせ。ただ、登山としては今一面白ないけど。他にも香落渓など見どころ満載。一度おいで~や。
山歩していると、プ~~ンと飛んできて葉っぱの上に止まった虫。
動かんといてやと声をかけ急いで撮影。
かの手塚治虫先生のペンネームのいわれとなった虫のお仲間。
さらに寄ろうとしたところで、プ~~ンと行ってしまった。さいなら。
当初、4連休の初日は雨の予報だったので、午後から予定をいれていた。前日になって「明日は秋晴れです」って、どの口が言うとんねん。仕方なく午前中で帰ってこれる湖南アルプスで山歩。太伸山と矢筈ケ岳は昨年歩いたので、残る笹間ケ岳に向かう。
羊歯(シダ)が生い茂り、朝露で下半身はビショビショ。羊歯間ケ岳と改名したいくらいや。
帰りは羊歯も乾いとって、あんまり濡れんかった。10時に登山口まで戻って、予定通り午前中にただ今。
勝竜寺城の本丸内と沼田丸跡の公園に水場がある。
沼田丸跡には駐車場もあり、ご近所さんの水汲みで結構繁盛している。
生水ですので自己責任でお願いします。