三重県飯高の鋭鋒、局ケ岳で山歩してきた。

どうです?尖がってるでしょ?お局さんが十二単を着て座ってるように見えるのが名前の由来やねんて。


この山は2回目の山歩。前回下った旧登山道を今回登ることにした。





この辺りにはカタクリが群生してて、満開になったら壮観やろな~。


前編はここまで、展望は後編でね。

今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
三重県飯高の鋭鋒、局ケ岳で山歩してきた。

どうです?尖がってるでしょ?お局さんが十二単を着て座ってるように見えるのが名前の由来やねんて。


この山は2回目の山歩。前回下った旧登山道を今回登ることにした。





この辺りにはカタクリが群生してて、満開になったら壮観やろな~。


前編はここまで、展望は後編でね。

展望は、まさに360度。





チョット霞んでるけど、これだけ見えれば大満足。リベンジ完了。
昨年も山歩した錫杖岳。その時は霧で何も見えんかった。今回のリベンジの首尾は?
名阪国道を向井で降りて東に向かった登山口から山歩開始。





だんだん嶮しくなってきて



さて、展望はどんなもんや?後編に乞うご期待。

山頂に到着。展望を観て思わず「うぉう!」と言うてしもた。



大和平野が一望。奈良の展望では断トツの一番。

低山のおかげで町がハッキリ見渡せる。
山頂近くの2つ池には竜王社が祀られてる。


龍は水の神様なんで、竜王山自体が御神体なんやろね。
下山は柳本へ降りる道下ってく。


低山やけど、古墳あり社あり城跡ありの上に展望も良しと楽しめた山歩やった。
大和平野の東に連なる山々の真ん中辺にある竜王山で山歩。








頂上まで500mという所で天理ダムからくる舗装路と出会う。

前編はここまで。後編は絶景やで!

今回はここ折り返し。三角点のある山頂はこちら

最高点からの展望。

この日は黄砂で霞んでたんやけど、琵琶湖を挟んで比良山系や北東方向には白山・御嶽山も薄っすら見えてた。

さて、帰りましょ。今畑の廃村まで戻ってきてビックリ!何.に驚いたかは次のアップで。
近江展望台からの展望を観て頂戴。



カレンフェルトの岩ゴロゴロ道が雪で隠れてるんで、かえって歩きやすい。




中編はこのへんで、後編に続く。
まだちょっと早いかなと思ったんやけど、福寿草目当てで霊仙山で山歩。

登山道も雪解けでグチャグチャ。

10分程登った廃村で早くも福寿草発見。ふもと近くでこんな調子やと頂上はまだまだかな~。





近江展望台まで登ってきた。後は稜線歩き。この先は中編で。
雌岳からの展望は霧でぼんやりしかありまへん。


雄岳にいきましょ。





風が強くてめちゃくちゃ寒いんで、早いとこ下山しましょ。下山したら

春やね。
当初、鈴鹿山塊の南、入道山に向かって車を走らせてたんやけど、伊賀上野から北方向に分厚い雨雲。ポツポツ雨も降り始めたんでUターン、伊賀上野まで戻って、名張経由で美山のこの山に。

雄岳と雌岳のある双耳峰。





前編はこんなもんにしとこ。