山歩帰りにこんな花を見つけると結構うれしくなる。
可愛いっしょ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
山歩帰りにこんな花を見つけると結構うれしくなる。
可愛いっしょ。
大船山の山頂にこんなんが鎮座してはる。
ガイドブックには「展望がすこぶる良い」と書かれていたが、今や灌木が大きなってしもて、羽束山などがところどころ見えるだけ。
下山は波豆川分岐を左折して十倉峠へ。そこを右折して三田アスレチックへ降りることにした。
結構な施設やけど休業中みたい。ここから舗装路を下っていくと元の登山口に戻る。
日曜日やのに誰ともすれ違がわへんかった。時間帯が早かったからやと思うけどチョット寂しい。ま、ええか。
梅雨に入ったんで、山歩に行けるときに行っとこかいなと、兵庫県三田市バイクを走らせた。
展望は後編で。
後編は紫陽花をこれでもかっちゅう程載せますんで、よろしく。
こっからはアップで
お腹いっぱいになったでしょうか?人は多いけど、これからが見頃でっせ。
梅雨時になると「アジサイ(紫陽花)見に行かなあかん」ちゅうことで、カミサンと三室戸寺に行ってきた。
平日やのに参拝客がいっぱい。
さて、本命の紫陽花は後編で。
もうひとつのピーク妙見山は今回パス。
秋谷ルートの岩場は滑るんで下りはパス。下山は門柳ルートで。
山歩中降ったり止んだりの繰り返し。ま、山の天気はこんなもん。秋にでも晴天の日に妙見山を含めてリベンジしましょ。
白山で山歩してきた。
白山は白山でも播磨の黒田庄の白山なんやけどね。
藁葺屋根が目にとまったんで参拝。黒田庄は黒田官兵衛の出生地で、この拝殿は官兵衛の出資でできたんやて。
秋谷ルートで山歩開始。歩き始めた途端、雨がショボショボ降りだした。
本降りになってきたのでレインウェアを着込んだ。
前編はここまで。さて山頂の展望は?こうご期待と言いたいとこやけど・・・。
山歩してると動物や昆虫によく出くわすんやけど、なかなかじっとしててくれへんので写真が撮りづらい。
このアオイトトンボ君は、近づいても逃げず、いろんなポーズをとってくれるフォトジェニックな一匹。
はい、撮影終了。お疲れさん。
小岐須渓谷の駐車場の少し手前に見つけた水汲み場。
ずーっと出っ放しでチョットもったいない。柔らかくて美味しい水やった。
山頂からは360度の大展望・・・なんやけど、チョット雲が掛かってる。
ね、雲が掛かってるでしょ。
景色は十分楽しんだし、ボチボチ下りましょ。小岐須谷渓谷に沿って降りていく。
花崗岩の白い砂に水も綺麗、渓谷美に癒されまっせ~。
トラブルもあって結構しんどかったけど、鈴鹿南部は北にも負けない見どころ満載の山域やった。当分この辺の山歩が続きそうな気がする。