大船山(おおふなやま)山歩 後編

大船山の山頂にこんなんが鎮座してはる。

石の祠
見晴らしの案内板

ガイドブックには「展望がすこぶる良い」と書かれていたが、今や灌木が大きなってしもて、羽束山などがところどころ見えるだけ。

羽束山(はつかやま)
背伸びしてこんな感じ 奥は六甲山麓」

下山は波豆川分岐を左折して十倉峠へ。そこを右折して三田アスレチックへ降りることにした。

十倉峠 ここを右
何だ?お地蔵さんがいっぱい
三田アスレチック カナディアン大磯

結構な施設やけど休業中みたい。ここから舗装路を下っていくと元の登山口に戻る。

日曜日やのに誰ともすれ違がわへんかった。時間帯が早かったからやと思うけどチョット寂しい。ま、ええか。

大船山(おおふなやま)山歩 前編

梅雨に入ったんで、山歩に行けるときに行っとこかいなと、兵庫県三田市バイクを走らせた。

波豆川バス停から見た大船山
案内図
登山口
町石 舟寺(ふねでら)跡まで等間隔で立てられてる
岩ゴロゴロの登山道
舟寺跡
由緒書
舟寺跡から程なくある分岐を左折
山頂までは急登
大船山山頂 653m

展望は後編で。

上方見聞録 三室戸寺 前編

梅雨時になると「アジサイ(紫陽花)見に行かなあかん」ちゅうことで、カミサンと三室戸寺に行ってきた。

宇治の三室戸寺

平日やのに参拝客がいっぱい。

チョット早かったかも
本堂
ハスの花も咲き始め
三重塔

さて、本命の紫陽花は後編で。

白山(はくさん)山歩 後編

白山山頂 510m
ご察しのとおり展望は無し

もうひとつのピーク妙見山は今回パス。

門柳(もんりゅう)分岐

秋谷ルートの岩場は滑るんで下りはパス。下山は門柳ルートで。

結構な急坂を下る
門柳登山口
田植え直後の田んぼに映る白山
登り始めの稜線

山歩中降ったり止んだりの繰り返し。ま、山の天気はこんなもん。秋にでも晴天の日に妙見山を含めてリベンジしましょ。

白山(はくさん)山歩 前編

白山で山歩してきた。

白山は白山でも播磨の黒田庄の白山なんやけどね。

兵主神社(ひょうずじんじゃ)拝殿 ええたたずまいでしょ

藁葺屋根が目にとまったんで参拝。黒田庄は黒田官兵衛の出生地で、この拝殿は官兵衛の出資でできたんやて。

トレッキングコースの案内板 こんな看板が要所要所立てられてる
登山口

秋谷ルートで山歩開始。歩き始めた途端、雨がショボショボ降りだした。

濡れてるんで慎重に岩場を上っていく
霞んじまって景色は見えまっしぇん!

本降りになってきたのでレインウェアを着込んだ。

晴れてたら気持ちのいい尾根歩き
この後歩く山々 霞みっぱなし
山頂直下の急登
山頂が見えてきた

前編はここまで。さて山頂の展望は?こうご期待と言いたいとこやけど・・・。

昆虫図鑑 アオイトトンボ

山歩してると動物や昆虫によく出くわすんやけど、なかなかじっとしててくれへんので写真が撮りづらい。

このアオイトトンボ君は、近づいても逃げず、いろんなポーズをとってくれるフォトジェニックな一匹。

アオイトトンボ 緑っぽいけどたぶんアオイトトンボやと思う
目線もくれる

はい、撮影終了。お疲れさん。

名水探訪

小岐須渓谷の駐車場の少し手前に見つけた水汲み場。

そのまんまのネーミング
湧き水を引いてきてる
結構な水量ですぐいっぱい

ずーっと出っ放しでチョットもったいない。柔らかくて美味しい水やった。

仙ケ岳(せんがたけ)山歩 後編

山頂からは360度の大展望・・・なんやけど、チョット雲が掛かってる。

北向に鎌ケ岳、その奥に御在所岳

ね、雲が掛かってるでしょ。

東向き:四日市あたりやろか?
南東向き:南尾根の向こうに亀山市街
南向き:鈴鹿南部の山々  左に新名神が見えてる
西向き:遠く琵琶湖も見えてるんやけど
北西向き:雨乞山には雲が掛かってる

景色は十分楽しんだし、ボチボチ下りましょ。小岐須谷渓谷に沿って降りていく。

花崗岩の白い砂に水も綺麗、渓谷美に癒されまっせ~。

トラブルもあって結構しんどかったけど、鈴鹿南部は北にも負けない見どころ満載の山域やった。当分この辺の山歩が続きそうな気がする。