行者山(ぎょうじゃさん)山歩 前編

昨日から日本列島を寒波が覆ってるっちゅうことで、近場で山歩。登山口が幹線沿いにある剣尾山に行ってみた。

剣尾山登山口

昨年秋にも登ってるんで、今回は行場をじっくり回ることにした。

毛抜岩に乗かってるのは毛抜塔
これが大日岩
行者山のシンボル大日如来像
アップ

次に現れるのは

ミロク岩
ミロク岩と本堂

とにかく巨岩が多いのがこの行者山。ここまでは登山道沿い。後編は、チョット登山道を外れたディープなスポットをご紹介。

吉野山(よしのやま)山歩 後編

金峯山寺の参拝も終ったし「山も歩いとこか」ちゅうことで、車で奥千本近くまでワープ。

金峰神社

こちらは金峰神社。金峯山寺と紛らわしいけどこっちは神社。その脇をちょいと降りるとあるのが。

義経の隠れ塔 ここで静御前と最後の別れをしたんやとか

塔の横にある展望台からの眺めがこちら。

竜門岳 かっこええ山やね

ほんじゃ、大峰奥駈道最初のピーク、青根ケ峯に山歩しましょ。

金剛山と大和葛城山
青根ケ峯が見えてきた
青根ケ峯山頂 859.9m

はい、登頂。ほな、降りましょか。

オマケ:禿山から湯気が出てる?

吉野山(よしのやま)山歩 前編

大峰奥駈道にはけっこう山歩でおじゃましてるんやけど、その起点となってる吉野の金峰山寺には行ったことが無かった。OFFシーズンやし人でも少なかろうと参拝に出かけてみた。

吉野神社

最初にお参りしたのは吉野神社。祭神は後醍醐天皇なんやて。早朝やったんで開門前やった。

吉野から見た竜門岳
黒門
銅鳥居(かねのとりい)
仁王門

残念!改修工事中やった。

蔵王堂 ここも工事中。

蔵王堂も工事中。3月22日までの予定やそうなんでまた来ましょ。

南朝妙宝殿
聖仏舎利宝殿

さてここからは吉野らしいディープな世界に入っていく。

役行者銅像

せっかくなんでアップで

役行者
前鬼
後鬼

さらに階段をくだっていく

脳天大神龍王院(のうてんおおかみりゅうおういん)

こういった聖地には独特の空気があって圧倒される。行ってみんと判らんやろけどネ。前編はこれまで。

三郎岳(さぶろうたけ)山歩 後編

最後の急登を登りきると山頂が見えてきた。

おお、見えた見えた
三郎岳山頂 879m 

山頂からの展望は?

北向
東向
南向

ガイドブックは360度の展望やて書いてたけど、今は樹木が茂ってしもて覗き見みたいな展望。ちょっと残念。けどまあ、リベンジはできたし満足満足。

三郎岳(さぶろうたけ)山歩 前編

宇陀市の三郎岳で山歩。実はこの山には一度登ったことがあるんやけど、その時は天気が悪うて何も見えんかった。今回はリベンジ山歩じゃ。

仏隆寺前の駐車場

20分程舗装路を歩いて登山口へ。

登山口
笹をかきわけ歩く登山道 前回は濡れてる上にぬかるんでてぐじょぐじょになってしもた
笹原に檜林
高城岳(たかきたけ)山頂 810m
高城岳からの展望
此処から下って
登って
最後の急登

2つのピークを越えた後、最後に一番の急登を登りきったら三郎岳山頂。前編はこれまで。

甘南備山(かんなびさん)山歩 後編

 山頂には神奈備神社が祀られてはる。

神奈備神社 読みは同じ「かんなびじんじゃ」
甘南備山山頂 221m

標高221mって、ほとんど丘やん。ま、逆に低いから手入れが行き届くし、親しみやすいんやろネ。三角点は、チョット離れた別のピークにあるんで行ってみよ。

一旦、管理道路に出ておくの道を登り返す
ここにもマップ
三角点広場
三角点

三角点広場からの展望は

愛宕山
比叡山

さて下山しましょ

グランドキャニオンだってある
吉やんの滝 この日は水量が少なかった残念!

極低山の割に見どころ満載で、コースもいっぱいあって飽きさせない。ええ散歩コースやで。お勧めっす。

甘南備山(かんなびさん)山歩 前編

京都府の南の端っこの方にある京田辺市。

酬恩庵一休寺

一休さんのお墓がある一休寺(酬恩庵)の裏山みたいな感じであるのが甘南備山。2度目の登場。

駐車場完備
甘南備山入口
至る所に案内板があって安心
トイレだってある
ボランティア?

至れり尽くせり。展望台だってある。

北向:京田辺市街
鷲峰山(じゅぶせん)

頂上までもう少し、続きは後編で。

上方麺遊記 五十五杯目

亀岡に最近オープンした店。

大阪塩系おいしい塩らーめんナミノハナ(波の花) AYAHADIOの隣ね
メニュー1
メニュー2

塩が一押しみたいやけど、醤油・味噌・つけ麺と何でもありやん。

天然塩らーめん 760円 チャーシューに乗ってるのは柚子

どれどれ?ふむふむ?ほーほー・・・スープの塩味はまろやかで、なかなかのもの。焦がし葱が香ばしい。柚子も効いてて面白い味になってはる。合格!(何様や)

大野山(おおやさん)山歩 後編

大野山山頂 753m
三角点
猪名川天文台
東向き:ふもとに関西軽井沢ゴルフクラブが広がる高岳 後ろに剣尾山
北東:深山(みやま)
北向き:ぽっこりしてるんが弥十郎ケ嶽
西向き:丹波の山々
チョットだけ霧氷

360度遮るものなしの展望。見通しが良ければ瀬戸内海も見えるそうな。

車で山頂近くまで入ってこれるんで、気候が良い時期は込み合ったり、ゴミ問題なんかで大変らしい。今日は、そんな山頂を一人締め。さて、降りましょか。

大野山(おおやさん)山歩 前編

正月5日に初出勤の翌日、年休山歩。いかがなものかと思わんでもないが会社から休めと言われてるんでしゃーない。

で、観光地化してると噂の大野山をオフシーズンを狙って山歩。京都・大阪・兵庫と境を越えて三田市に入った。

西軽井沢(なんちゅう町名や?)の交差点が登山口
沢沿いの林道を登っていく
これから登る大野山
標高が上がるにつれ雪が増えてきた
獣の足跡がくっきり。イタチ?
これは鹿ネ
やっと尾根に出たと思ったら、頂上まで600mやった
山頂手前にアンテナ群
山頂が見えてきた

さすがに誰もおりまへん。展望は後編で。